今日はほぼ日大賞(簡単な説明ですが、ほぼ日大賞とは大量生産でも一点ものでもないその間にある『作品』のコンペです)の授賞パーティーに行ってきました。
ほぼ日大賞には時間的に間に合わず応募は出来なかったのですが、この間の藝祭で糸井重里さんの事務所の方がcrinkleの製品をご購入して頂いた際によければとご招待いただいたので行かせていただきました。
会場では受賞された作品が展示されていたり、フードスタイリストの飯島奈美さんの手料理が頂けたり、おおはた雄一さんの演奏を楽しめたりたくさんの企画が用意されていました。
行く前は授賞式と聞いていたので場違いではないかと緊張していたのですが、式自体もほぼ日大賞の意図どおりの人がつくる暖かさを持った空間と時間でつくられていてとても楽しく過ごしてきました。
作家の方や審査員の方々の話を聞いているととても楽しそうに制作や審査をされていて、コンペではあるのですがそれが目的ではなく、作ることや使うことの楽しいさを発表することを大切にしている企画だなと思いました。
来年こそは是非応募しよと思います。
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